Figma 日本語変換(言語設定)について調べてみた

Figmaでは、Webサイトやアプリ、マーケティング用のメールで使用する言語を変更できます。現在は英語と日本語に対応しています。その他の言語でFigmaを利用したい場合は、Google Chromeの翻訳機能を使って、さらに多くの言語に翻訳することも可能です。

 

言語設定の変更方法

Figmaでは、以下の3つの方法で使用言語を変更できます。


① ファイルまたはファイルブラウザから変更する方法

  1. Figma画面右下の?(はてなマーク)アイコンをクリックします。

  2. 表示されたメニューから「言語を変更」を選択します。

  3. 使用したい言語を選択します。

  4. 「保存」をクリックします。

  5. 現在のタブが自動的に再読み込みされ、選択した言語が反映されます。
    ※ 他のタブにも反映させたい場合は、それぞれ手動で再読み込みを行ってください。


② アカウント設定から変更する方法

  1. ファイルブラウザ左上隅にあるアバターをクリックします。

  2. メニューから「設定」を選択します。

  3. 「言語」の下の「言語を変更」をクリックします。

  4. 希望する言語を選択し、「保存」をクリックします。

  5. 現在のタブが再読み込みされ、選択した言語が反映されます。
    ※ 他のタブには手動で再読み込みを行う必要があります。


③ モバイルデバイスでの変更方法

Figmaモバイルアプリは、端末の言語設定に基づいて表示言語が決まります(対応言語:英語・日本語)。

  1. ご使用の端末で言語設定を変更してください。

    • Android:端末のシステム言語を変更します。

    • iOS:端末のシステム言語を変更するか、Figmaアプリ単体の言語設定を変更できます。
      ※ アプリ単体の設定は、iOSの「設定」→「Figma」→「優先する言語」から変更可能です。

  2. 言語変更後、Figmaアプリを再起動すると新しい言語が反映されます。

 

以上のいづれかの方法を行うことで、言語設定は完了です。