WordPressで新着記事を表示させるプラグイン8選を調べてみた!

✅ WordPressで新着記事を表示させるおすすめプラグイン8選

■ 概要

新着記事を表示することで、ユーザーの回遊率や滞在時間を高め、SEO対策にも貢献します。WordPressでは、プラグインを使えば専門知識がなくても簡単に表示できます。


📌 おすすめプラグイン8選

プラグイン名 主な特徴
What’s New Generator NEW!マーク付きで新着記事を表示。ショートコード対応、簡単設定、日本語対応。
Newpost Catch ウィジェット型。サムネイルや投稿日表示も可能。カテゴリー・IDで絞り込み。
WordPress Popular Posts 人気記事の表示がメインだが、期間指定で新着風にも使える。多機能。
Recent Posts Widget Extended 高機能な最近の投稿ウィジェット。抜粋、サムネイル、フィルター機能あり。
Display Posts ショートコードで記事リストを柔軟に表示。グリッドレイアウト対応。
List category posts 指定カテゴリーの投稿リスト表示。ショートコードで柔軟に対応。
Post Grid グリッド表示でビジュアル重視。遅延読み込み対応、フィルター機能付き。
Shortcodes Ultimate 多機能デザインパーツ集。記事リストやスライダー、タブ表示も可能。

🛠 新着記事を表示する方法

新着記事を表示できるプラグインでは、「What’s New Generator」と「Newpost Catch」がおすすめです。

今回は、Newpost Catchを使って、実際に表示設定を行ってみましょう。

インストールと有効化の手順

  1. WordPress管理画面の左メニューから「プラグイン」→「新規追加」をクリック。

  2. 検索バーに「Newpost Catch」と入力します。

  3. 検索結果に表示されたら、「インストール」ボタンをクリック。

  4. インストール完了後、「有効化」をクリックしてください。
     ※「有効化」しないとプラグインは利用できませんのでご注意ください。


設定と使い方

  1. WordPress管理画面の左メニューから「外観」→「ウィジェット」を選択します。

この画面では、テーマによって異なりますが、フッターやサイドバーなど、サイトの共通部分のレイアウトを調整できます。
ウィジェットの追加はとても簡単で、左側に表示される「利用できるウィジェット」一覧から、右側の表示エリア(例:フッターやサイドバー)にドラッグ&ドロップするだけです。

  1. 「Newpost Catch」ウィジェットを、任意の場所にドラッグ&ドロップします。

  2. ウィジェットを追加すると、新着記事の表示に関する詳細な設定が可能になります↓


 

※必須項目は特にありませんので、お好みに応じて自由にカスタマイズできます。


🔍 プラグインを選ぶポイント

  • 初心者におすすめ:What’s New Generator、Newpost Catch(設定が簡単)

  • 表示カスタマイズ重視:Display Posts、Post Grid、Shortcodes Ultimate

  • 多機能で拡張性あり:WordPress Popular Posts、Recent Posts Widget Extended


 まとめ

WordPressで新着記事を表示するには、プラグインを使うのがもっとも簡単かつ効果的です。回遊率やSEO向上にもつながるため、早めの導入がおすすめ。

特に「What’s New Generator」や「Newpost Catch」は設定もわかりやすく、日本語対応で安心して使えます。サイトのデザインや目的に応じて最適なプラグインを選んでみてください。

新着記事をただ表示するだけでなく、アイキャッチ付きで表示させたり、更新日順にしたりと工夫することで、よりユーザーの興味を引く導線になります。プラグイン導入後は、Googleアナリティクスやヒートマップツールで効果測定をしてみましょう。