Website Security Care
2026.10.21PHPの重大な弱点が公表されました

そのホームページ、
最後に点検したのは
いつですか。

サイトを動かしているプログラムの更新、守りの設定、古くなった部品の入れ替えまで。外からの点検で状態を確かめ、分かりやすい報告書にして、必要な修正とその後の見守りまで、京都のWeb制作会社がまとめてお引き受けします。

最初の点検は、サイトにログインせずに外から行います。パスワードをお預かりする必要はありません。

300サイト以上
これまでにチェックしたサイト
制作・保守の中で、状態を確かめてきたサイトの数
30本以上
サーバー会社ごとの解説記事
利用者がやることを、各社の公式発表をもとに整理
0円
外からの無料診断
ログイン不要・報告書つき
NEWS

ホームページの土台「PHP」に、
深刻な弱点が2件見つかりました。

PHP(ホームページを動かすプログラムの一種)は、WordPressをはじめ多くの会社のサイトで使われています。修正版はすでに公開されていて、大手のレンタルサーバーでは各社が修正を進めました。ただ、古いバージョンのまま動いているサイトや、自社や制作会社が管理しているサーバーでは、自分で確かめて更新する必要があります。

公表日
10.21
修正版が日本時間の23時に公開
深刻度(10点満点)
9.2
PHP公式の評価。最も深刻な区分にあたる
対象
番号は CVE-2026-109618 と 109619
8.1以前の古い版
サーバー会社の独自対応か、新しい版への切り替えが必要

出典:PHP公式のセキュリティ勧告(2026年10月21日)、IPA(情報処理推進機構)の注意喚起、CERT-EU。詳しい経緯は 弊社ブログの解説記事 にまとめています。

「レンタルサーバーだから大丈夫」と思っていても、確かめてみるまでは分かりません。サーバー側で直っていても、古いバージョンのまま使い続けていると、次に弱点が見つかったときに修正が届かない場合があります。

当てはまるか確かめる

「うちのサイトは関係あるのかな」と思ったら、まずは無料で確かめてみませんか。

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INCIDENTS

10月だけでも、
これだけ起きています。

PHPの件だけではありません。10月に入ってから、不正アクセス(許可なくシステムに入り込むこと)やランサムウェア(データを使えなくして身代金を求める攻撃)の被害の公表が、ほぼ毎日のように続いています。下は、各社・各機関が公表した主なものです。

2026年10月29日に調べた時点の情報です
12件
この一覧に載せた主な出来事
10月1日〜21日の公表分から
9機関
国などが出した注意喚起
10月7日〜13日に、経済産業省やIPAなど
2,251万件
1社だけで公表された件数
ソースネクストの公表(10月15日)
  1. 10.05公表ランサムウェアの可能性
    大阪公立大学

    情報システムの障害で関連するサーバー500台が停止し、ランサムウェア攻撃を受けた可能性が高いと発表。在学生や卒業生ら13万人以上の個人情報が流出した恐れがあり、調査中としています。

    出典:ITmedia NEWS(産経新聞)
  2. 10.05公表不正アクセス情報漏えい
    物語コーポレーション

    「焼肉きんぐ」公式アプリの会員管理システムが不正アクセスを受け、会員情報1,078万8,963件の漏えいを公表。

    出典:同社の公式発表
  3. 10.07公表ランサムウェア
    IDCフロンティア

    クラウドサービス「IDCFクラウド」の障害が、第三者のランサムウェア攻撃によるものと判明したと公表。発表では、IDCFクラウドを契約している495の企業や自治体に関わる件としています。

    出典:同社の公式発表
  4. 10.08公表不正アクセス情報漏えい
    ローソン

    「ローソンID」などが第三者の不正アクセスを受け、215万5,345件の個人情報の一部が漏えいしたと公表。

    出典:同社の公式発表
  5. 10.08公表委託先の端末の感染
    第一興商

    委託先の従業員の端末がマルウェア(悪意のあるプログラム)に感染し、約872万4,000件のお客様・従業員の情報に漏えいのおそれがあると公表。実際の漏えいは現時点で確認されていないとしています。

    出典:同社の公式発表
  6. 10.09公表国からの注意喚起
    経済産業省・総務省・IPA・JPCERT/CC など

    相次ぐ不正アクセスを受けて、国や関係機関が一斉に注意喚起。10月7日から13日までに、9つの機関が対策を呼びかけました。

    出典:内閣官房 国家サイバー統括室のまとめ
  7. 10.13公表ランサムウェア預け先のサーバー
    ライドオンエクスプレスホールディングス

    データを預けていたサーバーの運営会社がランサムウェア攻撃を受け、最大約650万件のお客様の情報に漏えいの可能性があると公表。

    出典:同社の公式発表
  8. 10.15公表不正アクセス情報漏えい
    ソースネクスト

    第三者の不正アクセスにより、会員登録しているお客様の個人情報が外部に流出したと公表。対象は22,519,960件。

    出典:同社の公式発表
  9. 10.16公表不正アクセス情報漏えい
    ファンケル・アテニア

    通販サイトへの不正アクセスで会員情報の一部が漏えいしたと公表。ファンケル36万8,184名、アテニア41万7,312名。

    出典:両社の公式発表(PDF)
  10. 10.16公表不正アクセスホームページ制作サービス
    Studio

    ホームページ制作サービス「Studio」のクラウド環境に不正アクセス。フォームの送信内容などを含め、情報が取得されたものとみなして対応すると公表(件数は精査中)。

    出典:同社の公式発表
  11. 10.19公表不正アクセス情報漏えい
    エイチ・ツー・オー リテイリング

    阪急百貨店・阪神百貨店の予約サイトを経由して顧客管理システムに不正アクセス。「H2O ID」約126万件の個人情報の一部が漏えいしたと公表。

    出典:同社の公式発表(PDF)
  12. 10.21公表深刻な弱点ホームページの土台
    PHP(ホームページを動かすプログラム)

    PHP公式が、深刻度9.2の弱点2件と修正版を公表。このページの上の「NEWS」で詳しく紹介しています。

    出典:PHP公式の勧告(弊社のまとめ記事)

各社・各機関の公表内容をもとに作成(調べた日:2026年10月29日)。件数は公表した時点のもので、続報で変わることがあります。社名は公表のとおり、敬称は省略しています。

大きな会社だけの話ではありません。中小企業のサイトも入口になることがあります。ホームページを作るサービスや、データを預けるサーバー会社が狙われた例もありました。自社のサイトがいまどんな状態か、まずは外から確かめてみませんか。

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SELF CHECK

4つの質問に「はい・いいえ」で
答えてみてください。

専門知識はいりません。「はい」が多いほど、一度点検しておく価値が高くなります。

WordPressなどで作ったホームページがあるお知らせやブログを自分たちで更新できるサイトは、多くがPHPで動いています

サイトの「PHPのバージョン」を誰が見ているか、すぐに答えられない社内でも制作会社でも、担当がはっきりしていれば大丈夫です

制作会社との保守の契約がない、または終わっている作ってもらったあと、更新を誰もしていない状態です

問い合わせフォームや予約・注文の仕組みがあるお客様の名前やメールアドレスをお預かりしているサイトです

Result

質問に答えると、ここにおすすめが出ます。

答えた内容はどこにも送られません。この画面の中だけで判定しています。

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WHY

狙われるのは「規模」ではなく、
「古いまま」のところです。

こうした攻撃の多くは、人が一社ずつ選んでいるのではなく、プログラムが自動で古いサイトを探して回っています。会社の大きさに関係なく、更新が止まっているサイトは見つかりやすくなります。そして小さな会社の入口が、取引先へつながる道になってしまうこともあります。

自動で探して回る攻撃古いままのサイトを機械的に探す
弱いところから
更新が止まった会社のサイト規模に関係なく入口になりうる
つながりを伝って
取引先・お客様信用や取引に影響が及ぶ可能性
実際にあったニュース

取引先の部品メーカーが攻撃を受け、大手自動車メーカーの国内全工場が1日止まりました。

2022年3月、トヨタ自動車の取引先である小島プレス工業がサイバー攻撃を受け、部品の発注の仕組みが使えなくなったことで、トヨタの国内14工場がすべて停止しました。入口になったのは、取引先のさらに子会社にあった機器だったと報じられています。

出典:各社の公表および報道(2022年3月)
公的機関の見方

「取引先や委託先を狙った攻撃」は、毎年の主な脅威として上位に入っています。

IPA(情報処理推進機構)が毎年発表している「情報セキュリティ10大脅威(組織編)」では、取引先や委託先を足がかりにする攻撃が上位に挙げられ続けています。大きな会社ほど、取引先の守りにも目を向けるようになっています。

出典:IPA「情報セキュリティ10大脅威」

更新が止まったままだと、こんなことが起こる可能性があります

ページの書き換え知らないうちに中身を変えられたり、別のサイトへ転送されたりする可能性
お預かり情報の流出フォームに届いたお客様の名前や連絡先が持ち出される可能性
迷惑メールの送信元に会社のサーバーから大量のメールが送られ、信用に響く可能性
検索やブラウザの警告「危険なサイト」と表示され、お客様が離れてしまう可能性

ここからは、直す話です。まずはいまの状態を、無料で確かめるところから始めましょう。

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FLOW

まずは外から見るだけ。
直すかは、報告を見てから決められます。

STEP 01

外から点検

サイトにログインせず、誰でも見られる範囲から状態を確かめます。サイトを壊したり、負荷をかけたりする調べ方はしません。

お願いすることサイトのURLを教えていただくだけ
STEP 02

報告

見つかったことを「問題なし・様子見・早めに対応」の3色で整理し、専門用語を使わない報告書にしてお渡しします。

お願いすること報告書を読んで、直す範囲を決める
STEP 03

修正

プログラムや追加機能の更新、PHPの切り替え、管理画面の守りの設定などを行います。作業の前に控えを取り、表示が崩れていないかも確かめます。

お願いすることサーバーやサイトの管理情報の共有
STEP 04

見守り

修正した内容をご報告したあとも、ご希望に応じて月ごとに更新と確認を続けます。新しい弱点が出たときも、こちらから状況をお知らせします。

お願いすること月額の見守りは希望される場合のみ

サイトのURLを教えていただくだけで、STEP 01から始められます。

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CHECK POINTS

PHPだけでなく、
サイトの守りをひと通り見ます。

01
PHPのバージョンサポートが続いている版か、修正が入っているか
02
WordPressと追加機能本体とプラグイン(追加機能)が古いままになっていないか
03
通信の暗号化SSL(通信を暗号化する仕組み)の期限や設定に抜けがないか
04
管理画面の入口ログイン画面が誰でも何度でも試せる状態になっていないか
05
置きっぱなしのファイル昔の試作ページや控えのファイルが外から見えていないか
06
メールのなりすまし対策会社のドメインを使った偽メールを防ぐ設定があるか
07
控え(バックアップ)万一のとき、元に戻せる控えがあるか
08
サーバー会社の状況契約中のサーバー会社の公式発表と照らし合わせて確認
REPORT

読んで分かる、
次にやることが決められる報告書。

  • 3色で、急ぐものがひと目で分かる「問題なし・様子見・早めに対応」に分けて並べます
  • 専門用語は使わず、使うときは一言添える社内で共有しやすく、上の方への説明にもそのまま使えます
  • 直す場合の費用も一緒にお見せする何にいくらかかるかを見てから、ご依頼を決められます
ホームページ点検報告書
株式会社〇〇 様(見本)
外からの点検
1. PHPのバージョン様子見

サーバー会社の修正は入っていますが、版が古く、次に弱点が出たときに修正が届かない可能性があります。新しい版への切り替えをおすすめします。

2. 追加機能(プラグイン)早めに対応

2つの追加機能が長く更新されていません。1つは配布が終わっているため、別のものへの置き換えをご提案します。

3. 通信の暗号化問題なし

有効期限・設定ともに問題ありません。

※ 実際の報告書とは項目や書き方が異なる場合があります。

この報告書を、あなたのサイトでも無料でお作りします。

無料診断を申し込むログイン不要・報告書とお見積りまで0円
FREE CHECK

まずは無料で、
いまの状態を確かめます。

STEP 1

外からの点検

ログインもパスワードも要りません。サイトのURLだけで始められます

  • 点検で見るところ8項目
  • 外から見える書き換えや不審な転送
STEP 2

報告書とご説明

結果を3色に分けて、専門用語を使わずにお伝えします

  • いますぐ直したいところ
  • 様子を見てよいところ
  • 問題のないところ
ここまで無料
STEP 3

直す場合のお見積り

報告書をお送りしたあと、ご希望に合わせて必要な作業と費用をお出しします

  • サイトごとに必要な分だけ
  • ご依頼するかは見てから決められます

無料診断のお申し込み

このページの下のフォームかお電話で、サイトのURLを教えてください。ほかの制作会社が作ったサイトでも大丈夫です。

0円(診断と報告書)

・修正の費用は、診断のあとにサイトごとにお見積りします
・お見積りを見てから、ご依頼するかを決めていただけます
・直したあとの月額の見守りも、ご希望の方にご案内します

ABOUT US

作る側の目線で、
直したあとの見た目まで
守ります。

私たちは京都のWeb制作会社です。更新や切り替えのあとに起きやすい表示の崩れも、デザインを作る側として確かめてからお戻しします。2026年10月の件では、サーバー会社ごとの対応をブログで公開してきました。

300サイト以上
チェックしたサイト制作・保守の中で、状態を確かめてきたサイトの数
30本以上
解説記事の公開サーバー会社・サービスごとに利用者がやることを整理
SECURITY ACTION 二つ星
SECURITY ACTION
二つ星を宣言
IPAの制度にもとづく情報セキュリティ対策の自己宣言です(自己宣言ID 50000295647)
レンタルサーバー各社の
パートナー
エックスサーバー、さくらインターネットなどのパートナーです
点検報告書を確認している手元の様子

300サイト以上を見てきた目で、あなたのサイトも確かめます。

無料診断を申し込むログイン不要・報告書とお見積りまで0円
STEPS
  1. お問い合わせフォームかお電話で。サイトのURLだけでも大丈夫です
  2. 外からの点検ログインなしで、今の状態を確かめます
  3. 報告とお見積り報告書をお送りし、ご希望があれば直す場合の費用もお出しします
  4. 修正控えを取ってから作業し、表示も確認します
  5. 完了のご報告何をどう直したかをまとめてお渡しします

緑色のステップ(報告とお見積りまで)は無料です

FAQ
Qほかの制作会社が作ったサイトでも頼めますか。
A

はい、お引き受けします。いまの制作会社さまとの契約が続いている場合は、そちらの作業とぶつからないよう、範囲を相談しながら進めます。

Q脆弱性診断(セキュリティ診断)の費用はかかりますか。
A

外からの診断と報告書、直す場合のお見積りまでは無料です。WordPressやPHPの更新などの修正をご依頼いただく場合は、報告書の内容に合わせてサイトごとにお見積りします。お見積りを見てから、ご依頼するかを決めていただけます。

Qパスワードを教えないといけませんか。
A

最初の点検は外から行うため、パスワードは必要ありません。修正をご依頼いただく段階で、サーバーやサイトの管理情報を安全な方法で共有していただきます。

Qレンタルサーバーを使っていれば、サーバー会社が直してくれるのでは。
A

今回の件では、大手のレンタルサーバー各社がサーバー側で修正を進めています。ただ、古いバージョンのPHPはすでに開発元のサポートが終わっていて、今後また弱点が見つかったときに修正が出ない可能性があります。WordPressや追加機能の更新は、サイトの持ち主側の作業です。

Q更新したらサイトの見た目が崩れませんか。
A

崩れることがあるため、作業の前に控えを取り、更新のあとに主なページの表示を確かめます。崩れが見つかった場合は、デザインを作る側の目線で整えてからお戻しします。

Q攻撃されたかどうかも分かりますか。
A

外からの点検では、ページの書き換えや不審な転送など、外から見える変化は確かめられます。サーバーの中の記録まで詳しく調べる場合は、内容をうかがってから別途お見積りします。

Q海外からのアクセスが多いので、国ごとブロックしたほうがいいですか。
A

サイト全体を国ごとに止めるのは、あまりおすすめしていません。GoogleやChatGPTなどの検索・AIの巡回ロボットは海外から来るため、止めると検索に出にくくなる可能性があります。おすすめは、ログイン画面などの「管理の入口」だけを国外から止める方法です。弊社が管理する21サイトのアクセス記録で確かめた結果を、「海外からのアクセスは国ごとブロックしていい?」にまとめています。

Q単発の依頼だけでも大丈夫ですか。
A

はい。点検と修正だけのご依頼もお受けしています。月額の見守りは、ご希望の方にだけご案内します。

ほかに気になることも、無料診断のときにお気軽にご相談ください。

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LET'S CHECK

被害が出てからでは、調べる範囲も費用も大きくなりがちです。何も起きていない今のうちに、一度確かめておきませんか。「うちのサイトは関係あるのか、まず知りたい」という段階からで大丈夫です。下のフォームに、診断するサイトのURLを入れて送ってください。

無料診断のお申し込みフォーム入力は1分ほどです。報告書は、ふだんは10分ほどでメールでお送りします。

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