※本記事はプロモーションを含みます。
Google Workspaceのプロモーションコードとは、Googleの公式サイトから新しく申し込むときに入力すると、初年度の利用料金が割り引かれるコードです。代表的なものは、Business StarterとBusiness Standardの初年度が10%割引になるもので、1社につき1つ使えます。この記事では、コードの仕組み、申し込みのどこで入力するか、使えないケース、人数別にいくら安くなるかの試算、さらに年間プランの選び方やユーザー数の工夫で費用を抑える方法まで、導入前に知っておきたいことを順番に説明します。
Google Workspaceのプロモーションコードとは

プロモーションコードは、Google Workspaceを使っている人や会社から、これから導入する会社へ渡される割引用のコードです。申し込みの途中にあるお支払いの設定で入力すると、条件に合えば初年度の料金から割引が引かれます。
初年度の料金が10%割引になる
よく出回っているコードは、契約から1年間の利用料金が10%引きになるものです。割引されるのは初年度だけで、2年目からは通常の料金に戻ります。割引の条件はコードごとに決まっており、Googleのヘルプでも「購入できるユーザー数に上限がある」「月の請求額に最低額がある」といった条件が付く場合があると案内されています。細かい条件は、コードを受け取ったときの案内でご確認ください。
対象はBusiness StarterとBusiness Standard
10%割引のコードの対象は、Business StarterとBusiness Standardの2つのプランです。メールとカレンダーが中心ならStarter(1ユーザー月800円)、ファイル共有や会議の録画、資料作りでのAI活用まで考えるならStandard(同1,600円)が目安になります。料金はどちらも年間プラン・税別・2026年11月時点の金額です。最新の金額は公式の料金ページでご確認ください。
1社につき1つ・新規の直接申込で使う
コードは1社(1つのGoogle Workspaceのアカウント)につき1つだけ使えます。使えるのは、はじめてGoogle Workspaceを導入する会社が、Googleの公式サイトから直接申し込む場合です。すでに契約している会社や、販売店を通して申し込む場合の扱いは、後半の「プロモーションコードが使えない主なケース」で説明します。
割引でいくら安くなるか|人数別の試算
10%割引で安くなる金額は、プランと人数によって変わります。年間プランの料金(2026年11月時点・税別)をもとに、3人・5人・10人で1年間に払う金額を試算しました。
| 人数・プラン | 通常の年額 | 10%割引後の年額 | 安くなる金額 |
|---|---|---|---|
| 3人・Starter | 28,800円 | 25,920円 | 2,880円 |
| 5人・Starter | 48,000円 | 43,200円 | 4,800円 |
| 10人・Starter | 96,000円 | 86,400円 | 9,600円 |
| 3人・Standard | 57,600円 | 51,840円 | 5,760円 |
| 5人・Standard | 96,000円 | 86,400円 | 9,600円 |
| 10人・Standard | 192,000円 | 172,800円 | 19,200円 |
計算は「1ユーザーの月額×12か月×人数」に10%割引を当てはめた目安です。実際の請求は、契約を始めた日や途中でのユーザー追加によって日割りになることがあり、ぴったりこの金額になるとは限りません。
人数が多いほど割引の効果は大きい
割引は料金の総額にかかるため、人数が多い会社ほど安くなる金額も大きくなります。10人でStandardを使う場合、初年度だけで2万円近くの差になります。一方で、1〜2人の会社では年に数千円の差なので、割引よりも「どのプランを選ぶか」「何人分契約するか」のほうが費用への影響は大きくなります。
2年目からは通常の料金で考えておく
割引は初年度だけなので、予算は2年目以降の通常料金で組んでおくのが安全です。制作の現場でも、初年度の請求額をそのまま毎年の費用として社内に伝えてしまい、2年目に「値上がりした」と誤解される例があります。導入の稟議では、初年度と2年目以降の金額を並べて書いておくと説明がスムーズです。
プロモーションコードを使う申込の流れ

コードを入力するのは、申し込みの最初ではなく、お支払いの設定をするときです。Googleのヘルプでは、割引を受けるにはお支払いの設定中にコードを入力する必要があり、後からは入力できないと案内されているため、入力するタイミングを先に知っておくことが大切です。画面の文言は変わることがあるため、ここでは流れを中心に説明します。
ステップ1|公式サイトから申し込みを始める
Google Workspaceの公式申込ページから始め、会社名、従業員数、管理者の名前と連絡用のメールアドレスを入力します。続けて、すでに持っている独自ドメインを使うか、新しく取るかを選びます。ムームードメインで取ったドメインを使う場合の具体的な設定はGoogle Workspaceの始め方|ムームードメインの独自ドメインで使う手順で解説しています。
ステップ2|管理者のアカウントを作る
最初に作るアカウントが、ユーザーの追加や請求を管理する「特権管理者」になります。コードの入力やお支払いの設定はこのアカウントで行うため、パスワードは使い回さず、あとで2段階認証も設定しておきます。
ステップ3|無料試用中に使い勝手を確かめる
公式サイトから申し込むと、14日間の無料試用(最大10ユーザー)が始まります。この間にメールやドライブの使い勝手を確かめ、どのプランで何人分を契約するかを決めておきます。試用中に支払い情報を登録していれば、試用が終わるとそのまま有料契約に切り替わります。
ステップ4|お支払いの設定でプランを選ぶ
管理コンソール(管理者用の設定画面)からお支払いの設定に進み、プランと契約の形(年間プランか月単位か)を選びます。プロモーションコードは、このプランを選んだあとの画面で入力します。
ステップ5|「プロモーション コード」を押して入力する
プランを選ぶと「プロモーション コード」の入力欄を開くボタンが表示されます。コードを入力して条件を確認し、続行して注文の概要を見てから、お支払いの設定を最後まで終えます。注文の概要には割引後の金額は表示されず、割引があとで適用される旨のメモが出る仕様です。割引が反映されたかは、管理コンソールの「お支払い」から請求書を開いて確認できます。
初年度10%割引のプロモーションコードをお渡ししています
THREE D PLUS では、Google Workspace をはじめて導入する会社さま向けに、初年度のご利用料金が10%割引になるプロモーションコード(Business Starter・Business Standard が対象)をお渡ししています。コードは1社につき1つで、Google の公式サイトから直接お申し込みいただく場合に使えます。ご希望の方は、お問い合わせフォームから「Google Workspace 割引コード希望」とご連絡ください。ドメインやメールの設定のご相談もあわせて承ります。
プロモーションコードが使えない主なケース
コードは「新しく導入する会社が、Googleの公式サイトから直接申し込む」場合のものです。次のような場合は使えないか、別の料金の仕組みになるため、申し込む前に当てはまらないかを確認してください。
すでにGoogle Workspaceを契約している
新規の導入向けのコードなので、すでに契約中の会社が途中から入力して割引を受けることは基本的にできません。お支払いの設定を終えたあとに入力できないのも同じ理由です。契約更新のタイミングで割引を受ける仕組みでもないため、これから導入する会社が最初の申し込みで使うものと考えてください。
販売店を通して申し込む
Google Workspaceは、ドメイン会社やITの販売店を通して申し込むこともできます。この場合は販売店が決めた料金や独自のキャンペーンで契約する形になり、Googleの公式サイトで入力するプロモーションコードとは別の仕組みです。支払いをドメイン料金とまとめられる、設定を任せられるといった販売店ならではの利点もあるので、割引の有無だけでなく、サポートや支払い方法も含めて比べるのがおすすめです。
Business Plusなど対象外のプランを選ぶ
10%割引のコードの対象はStarterとStandardです。Business PlusやEnterpriseのプランを選んだ場合は、このコードでは割引になりません。Plusにしかない機能(メールの保存や検索を管理するVaultなど)が必要な場合は、割引の有無とは分けて検討してください。
コードの条件に注文が合っていない
コードによっては、購入できるユーザー数の上限や、月の請求額の最低額が決まっています。注文がこの条件を満たしていない場合は、入力したときに画面にメッセージが表示されます。メッセージが出たら、人数やプランの選び方を見直すか、コードを受け取った先に条件を確認してください。
年間プランを選んで安くする
コードとは別に、契約の形を年間プランにするだけでも料金は下がります。Googleの料金ページでも「年間契約で16%割引」と表示されており、人数が決まっている会社なら、まず検討したい方法です。
年間プランとフレキシブルプランの差額
月単位で契約するフレキシブルプランは、Starterが1ユーザー月950円、Standardが1,900円です(2026年11月時点・税別)。年間プランとの差は、1ユーザーあたり1年でStarterが1,800円、Standardが3,600円になります。10人でStandardを使うなら、年間プランにするだけで1年に36,000円の差です。
| プラン | 年間プラン(月額) | フレキシブル(月額) | 1人あたりの年間の差 |
|---|---|---|---|
| Business Starter | 800円 | 950円 | 1,800円 |
| Business Standard | 1,600円 | 1,900円 | 3,600円 |
| Business Plus | 2,500円 | 3,000円 | 6,000円 |
人数が変わりそうなときはフレキシブルも選択肢
年間プランは1年分の契約を約束する代わりに安くなる仕組みで、契約期間の途中でユーザーを減らしても料金は下がりません。採用や退職で人数が大きく動きそうな時期は、割高でも増減が自由なフレキシブルで始め、人数が落ち着いてから年間プランに移る方法もあります。プランごとの違いはプランの選び方もあわせてご覧ください。
ユーザー数を抑えて安くする

Google Workspaceの料金はユーザー1人ごとにかかります。逆に言えば、本当に必要な人数分だけ契約すれば、割引よりも大きく費用を抑えられることがあります。制作の現場で導入を手伝うときも、最初にアドレスの棚卸しをしてユーザー数を決めることがほとんどです。
info@などは別名(エイリアス)にする
別名(エイリアス)とは、1つのアカウントに追加できるもう1つのアドレスのことです。info@やsales@を独立したアカウントにすると、その分の料金がかかりますが、担当者のアカウントの別名にすれば追加の料金はかかりません。届いたメールは担当者の受信トレイに入り、返信もその別名から送れます。
複数人で受けるアドレスはGoogleグループにする
問い合わせ窓口のように複数の人で受け取りたいアドレスは、Googleグループにまとめるのが向いています。グループのアドレスに届いたメールが、メンバー全員に配られる仕組みで、グループ自体には料金がかかりません。担当が変わってもメンバーを入れ替えるだけで済むため、引き継ぎも楽になります。
使っていないアカウントを定期的に見直す
退職した人のアカウントや、試しに作ったまま使っていないアカウントが残っていると、その分の料金がかかり続けます。データを残す必要がある場合は、別の人へ引き継いでから整理します。消してしまうと戻せないデータもあるため、整理の前に何を残すかを社内で決めておくと安心です。
公式の期間限定割引も確認する
Googleは時期によって、新しく申し込む会社向けの割引を公式の料金ページで案内することがあります。内容や対象のプラン、期間はその都度変わるため、申し込む直前に公式の料金ページを確認するのが確実です。
新規申込向けの割引が案内されることがある
2026年11月時点でも、公式の料金ページには、期間内に新しく申し込む会社を対象にした割引が掲載されています。対象となる人数や期間などの条件は、料金ページの注記に書かれています。こうした公式の割引と、この記事で紹介したプロモーションコードを一緒に使えるかどうかは、それぞれの条件によって変わります。
どれを使うかは条件を並べて決める
割引が複数ありそうなときは、「どのプランが対象か」「何人まで・何か月間か」「年間プランが条件か」を並べて比べ、自社の人数とプランで一番安くなるものを選びます。条件が分かりにくい場合は、申し込む前に公式のサポートで確認しておくと、あとで想定と違ったということを防げます。
割引がうまく反映されないときの確認ポイント

コードを入れたのに割引されていないように見えるときは、まず次の点を確認します。多くは表示の仕様か、入力のタイミングによるものです。
注文の概要に割引額が出ていない
注文の概要には割引後の金額が表示されない仕様です。割引があとで適用される旨のメモが出ていれば、入力は受け付けられています。実際の金額は、請求が出たあとに管理コンソールの「お支払い」→「お支払いアカウント」から請求書を開いて確認します。利用が1か月に満たない月は、割引も日割りで計算されます。
コードを入力し忘れてお支払いの設定を終えた
お支払いの設定を終えたあとで入力できるかは、契約する国などによって扱いが違うとされています。日本の契約では、基本的に「あとからは入力できない」と考えておくのが安全です。入力前に設定を終えてしまった場合は、早めにGoogleのサポートに相談してください。
プランを上げたら金額が変わった
契約の途中で上のプランに変えると、料金が新しいプランの金額で計算し直されます。プランを上げる途中でコードの入力を求められることもあるため、画面の案内に従います。割引の対象プランを外れる変更(StandardからPlusなど)をすると、割引の扱いが変わる可能性があるので、変更前に条件を確認してください。
よくある質問
Q. プロモーションコードはどこで手に入りますか?
A. すでにGoogle Workspaceを使っている会社や、導入を手伝う制作会社などから受け取るのが一般的です。コードの文字列はWebに公開してはいけないことになっているため、記事やSNSに貼られたコードではなく、相手から直接受け取ってください。
Q. 割引は何年目まで続きますか?
A. 10%割引のコードは初年度だけです。2年目からは、その時点の通常料金で請求されます。
Q. 1人だけの会社でも使えますか?
A. 使えます。ただしコードによっては最低の請求額などの条件があるため、入力したときにメッセージが出ないかを確認してください。
Q. 無料試用のあとでも入力できますか?
A. 入力するのは試用の開始時ではなく、お支払いの設定をするときです。試用中でも、お支払いの設定をまだ終えていなければ、その時点で入力できます。
Q. 年間プランとフレキシブルのどちらでも割引されますか?
A. コードごとに条件が決まっています。どちらの契約が対象かは、コードを受け取ったときの案内か、入力したときに表示される条件で確認してください。
Q. 割引よりも安くする方法はありますか?
A. 人数が決まっているなら年間プランにする、info@などを別名やグループにしてユーザー数を抑える、といった方法のほうが、毎年の費用への効き目は大きくなります。割引とあわせて検討してください。
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