Canvaのデザインに使う写真やイラストは、画面の「素材」タブから検索できます。ただし無料版と有料(プレミアム)素材が混在しているため、見分け方を知らないとうっかり課金確認画面に驚くことがあります。本記事では、Canva内の素材検索方法と、有料・無料素材の見分け方、商用利用時の注意点を解説します。
素材の検索方法

素材を探す方法は2通りあります。
- 編集画面から探す:左メニューの「素材」タブ→キーワードを入力→色・向き(縦横正方形)・アニメーション有無で絞り込みます。
- トップページから探す:機能メニューの「写真」「アイコン」等からキーワード検索し、有料・無料で絞り込みます。
気に入った素材が見つかったら「似た画像をもっとみる」機能で近いテイストの素材を追加検索したり、動画素材も同じ「素材」タブから検索してタイムラインへドラッグ&ドロップで配置できます。
有料素材と無料素材の見分け方
有料(プレミアム)素材は、サムネイルの右下に王冠マークが表示されます。選択するとプレビュー上に透かし(網かけ)が入るため、ダウンロード前に気づける仕組みになっています。ダウンロード時には課金確認画面が表示されるため、意図せず課金されることはありません。無料版でも「無料素材のみ」に絞り込んで検索することが可能です。
無料版で有料素材を使いたい時の対処法

- 個別購入する:素材1点ごとに数百円程度で購入できます。
- 似た無料素材に置き換える:検索結果の中から無料素材だけに絞り込んで似たテイストを探します。
- Pro版の無料トライアルを使う:Webは30日間、アプリは14日間の無料トライアルが用意されています。
無料トライアル終了後に自動課金されるケースもあるため、トライアル利用時は解約期限をカレンダーに控えておくと安心です。
商用利用の注意点
Canvaの素材は「商用利用OK」であって「著作権フリー」ではありません。SNS投稿・ブログ・HP・広告バナー・名刺やチラシ・プレゼン資料など、独自性を加えた利用は問題ありませんが、素材やテンプレートの無加工販売・再配布・素材サイトへの再掲載、ブランドやキャラクター素材の商用利用などはNGです。フィルターのみ・サイズ変更のみ・単純切り抜きだけでは独自性がないと判断されることがあるため、複数素材の組み合わせやテキスト追加などの加工を加えるのが安全です。
よくある質問(FAQ)
無料版と有料版、パッと見で区別がつきません
サムネイル右下の王冠マークで判断できます。選択時に透かしが入る素材は有料素材です。
動画素材はどこから探せますか?
静止画と同じ「素材」タブから検索できます。見つけた動画をタイムラインへドラッグ&ドロップして配置します。
無料素材だけを使って商用利用しても大丈夫ですか?
基本的に問題ありません。ただし素材そのものの無加工転売・再配布は禁止されているため、独自の加工を加えたうえで利用してください。
まとめ
Canvaの素材は「素材」タブから検索でき、王冠マークで有料・無料を見分けられます。無料版で有料素材を使いたい場合は、個別購入・無料素材への置き換え・Pro無料トライアルの3択です。商用利用時は、素材の組み合わせやテキスト追加など独自の加工を忘れずに。THREE D PLUSでは、Canvaを使ったデザイン制作のサポートも承っています。お気軽にご相談ください。

